マネージャーとチームメンバーそれぞれとの1on1セッション、およびチームの全体でのチームビルディングセッションを通して、
チーム全体のパフォーマンス向上を図るプログラムです。
チームを指揮・統率するManagementとして、まずは自分自身への理解を深めることをプログラム全体を通して実施しています。これまでのキャリアを支えてきた自身の強み・資質とはどのようなものかを、過去の体験から掘り起こしていくと同時に、チームビルディングセッションやプログラム内の日常業務の中で、自身の資質の声に耳を傾けながらパフォーマンス向上への取り組みをおこなっていきます。
また、メンバーとの1on1セッションの結果をフィードバックし、それぞれの資質・強みに対する理解を深め、Managerとしての自身とメンバーとの関わり方について、具体的なアクションを議論・実行していきます。
メンバー個人の資質・強みへの理解を深め、Managerおよびチームとどのように関わりを持っていくことがパフォーマンス向上につながるかをプログラム全体を通して考えていきます。
初回のプロファイリングを通して、過去の経験・環境・キャリアからどのように自身の資質・強みが形成されてきたかを振り返りながら、自分自身への理解を深め、グループセッションでは他者の資質への認識、自己との違い、補完関係について、ディスカッションを通して相互理解を深めていきます。
34の資質に対する理解を深めると同時に、チームのManagerや他のメンバーがどのような資質・強みを持っているのか、チーム全体としての資質の傾向はどのようなものかをディスカッションを通して相互理解を深めていきます。
他者との違いを通して、自身に対する理解を深めるとともに、チームとしてのパフォーマンス向上に各自の資質がどうのように活用できるかを、過去の成功体験や具体例をもとに考えていくことで、チームとしての結束力向上にもつながっていきます。
